主な特徴
ファイル/フォルダー制御
- 特定のドライブ、フォルダー、ファイル、または指定された拡張子に対して、アクセス拒否(読み取り/書き込み/実行拒否)または読み取り専用のポリシーを設定できます。
- 便利な制御のため、デスクトップ、マイドキュメント、Officeファイル、画像ファイルなどのポリシーはあらかじめ設定されています。必要なポリシーを有効化できます。
- 注意: システム関連フォルダー(Windows、Program Files など)は、Windows のスムーズな実行のため制御されません。
- 指定したアプリケーションの実行を防止できます。
- 便利な制御のため、Webブラウザーなどの実行制御ポリシーもあらかじめ提供されています。必要なポリシーを有効化できます。
- メインプログラムが実行されていなくてもポリシーは適用されます。
- 利便性のため、事前に多くのポリシーを提供しています。
セキュア・ドライブ
- 複数の暗号化されたセキュア・ドライブを作成できます。
- セキュア・ドライブは読み取り専用または編集モードで使用可能です。
- 通常のドライブと同じように自由に使用できます。
- セキュア・ドライブはログオン状態でのみ使用可能です。
- PCを交換してもセキュア・ドライブを引き続き使用できます。
- 重要なファイルはセキュア・ドライブに保存してください。
外部デバイス制御
- USBストレージデバイスを無効化するか、読み取り専用に設定できます。
- ポータブルストレージデバイス(Android端末やカメラなど)を無効化するか、読み取り専用に設定できます。
- CD/DVDデバイスを非表示にするか、読み取り専用に設定できます。
- メインプログラムが実行されていなくてもポリシーは適用されます。
- iPhoneやiPadを無効化できます。
- プリンター、Bluetoothデバイスを無効化できます。
ファイルシュレッド
- 選択したファイル/フォルダーを完全に削除して復元不可にできます。
- ゴミ箱内のファイルも完全に削除して復元不可にできます。
- ドライブ内で復元可能なファイルも完全に削除できます。
その他の機能
- PC起動時、プログラムはログオフモードで実行され、トレイバーに配置されます。
- ログオンモード実行中、一定時間マウスやキーボードを使用しない場合、自動でログオフモードに切り替わります。
- プログラムはステルスモードで実行可能です。
ログオン状態に基づくポリシーの適用方法
ユーザーのログオン状態に応じてポリシーを適用するかどうかを設定できます。
これにより、以下の効果が得られます。
- ログオンしていない場合、誰もPC上のドキュメントを確認できません。
- ログオンしていない場合、誰もPC上でプログラムを実行できません。
- ログオンしていない場合、誰もPC上のドキュメントを変更できません。

