“Screen Watermark” エンタープライズエディション

スクリーンウォーターマーク(画面電子透かし)
エンタープライズエディションの概要

Webコンソールで画面に表示する透かし文字や画像を簡単リモート設定。 複数パターンの設定を保存可能

1つの設定を複数のユーザーに一括適用。グループごと、ユーザーごとにそれぞれ別の設定を適用させることも可能

AD(ActiveDirectory)セキュリティグループ別に設定することも可能

常に透かしが画面に出ていると作業がしづらいのでは? そんな懸念も解消。設定方法によって作業中は透かしを表示させないことにも対応

スクリーンウォーターマークエージェントへのログオン、ログオフの状態に合わせて透かしを設定することが可能。ログオン、ログオフの状態に関わらず常に透かしを表示

透かし文字にはAD(ActiveDirectory)、SSO(Single Sign On)のユーザー情報、日付、時間、ローカルIPアドレス等、動的な値も表示可能

ユーザーPCにインストールするエージェントプログラムについて:

PC起動時に自動起動:PCを起動したときから、シャットダウンするまで常に透かしを表示 (Windowsセーフモード起動でも自動起動)

透かしは、Microsoft 機密ラベルに従って表示される場合と表示されない場合があります。

ユーザーマルチセッションにも対応:1つのPCに複数ユーザーがアクセスする場合(VDI等)でも1つのエージェントプログラムで各ユーザーにスクリーンウォーターマークを表示

以下の製品、VDI・アプリケーションをサポートしています。

  • Microsoft Remote Desktop, RemoteApp

  • Citrix xenDesktop, xenApp

  • VMWare Horizon VDI, APP

  • Nutanix Frame

Webカメラ用ウォーターマークはWebカメラ映像に透かしを表示します。オンライン会議中のホスト及び参加者両方に表示されます。

  • ZOOM、CISCO WebEx、Microsoft Teams、Skype for personalに対応
  • Webカメラ映像に表示されるウォーターマークは、画面に表示される透かしと同じ

エージェントプログラムのログオン方法選択:Webコンソールで4タイプのログオン方法から選択

  • 匿名利用(ログオン操作をせずに利用)
  • AD(Active Directory)ログオン: ADユーザーでのエージェント自動ログオンが可能(ADユーザーに紐づくスクリーンウォーターマークユーザーで自動的にログオンします。)
  • SSO(Single Sign On)ログオン: SSOでのエージェント自動ログオンが可能(SSO情報に紐づくスクリーンウォーターマークユーザーで自動的にログオンします。)
  • ID/パスワードでのログオン: スクリーンウォーターマークユーザーのID/パスワードを入力してログオン

画面にウォーターマークを表示していなくても、スクリーンキャプチャー画像に、目には見えない情報を埋め込むことも可能です。埋め込まれた情報は専用のアプリケーションだけで見ることが出来ます。

エージェントプログラムの機能

環境に合わせたウォーターマーク(透かし)の表示・非表示自動切り替え機能

  • 社内では電子透かしを隠し、社外にPCを持ち出した時にだけウォーターマークを自動表示。(通常は電子透かしを表示しないが、一定の条件を満たしたときに電子透かしを表示する設定が可能)

画面にウォーターマークを表示していなくても、スクリーンキャプチャー画像に、目には見えない情報を埋め込むことも可能です。埋め込まれた情報は専用のアプリケーションだけで見ることが出来ます。

4か所に別々のウォーターマークを表示する機能

  • 画面に最大4か所、ウォーターマークを表示
  • AD(Active Directory)やSSO(Single Sign On)の情報をウォーターマークとして表示
  • デフォルトで登録されている動的表示(日付、時間等)以外にも、ユーザー定義による動的表示も対応

WebCamウォーターマーク機能

  • Webカメラを使用する際、カメラ画像にウォーターマークを表示
  • WebCamウォーターマークはオンライン会議中のホスト及び参加者両方の画面にウォーターマークを表示
  • ZOOM、CISCO WebEx、Microsoft Teams、Skype for personalに対応
  • 画面に表示されているウォーターマークと同一ウォーターマークをWebカメラの映像に表示

インビジブルウォーターマーク(見えない電子透かし)機能

  • 画面をキャプチャーした際、目には見えない電子透かしを画像ファイル埋め込み
  • 見えない電子透かしは暗号化されており、暗号化キーはお客様ごとに異なる
  • 暗号化された見えない電子透かしは、専用アプリケーションのみ複合化可能
  • (カメラで撮影した場合、見えない電子透かし撮影画像には埋め込まれません。)

透かしは、Microsoft 機密ラベルに従って表示される場合と表示されない場合があります。

ICMP、IP アドレス、ローカル/リモート接続などの環境に応じて、ユーザーの PC に表示される透かしは異なります。

スクリーンウォーターマーク表示機能

  • ウォーターマークを画面全体に表示することも、各ウィンドウ内にのみ表示することも可能
  • Citrix、VMWare HorizonなどのVDIにも対応
  • ZOOM、MS-Teams、WebExなどのビデオ会議システムも対応

画面キャプチャ防止機能

  • 画面キャプチャされた場合、キャプチャ画像を真黒にし確認不能に
  • 特定のプログラムウィンドウのみを真黒し確認不能にすることも可能
  • キャプチャした画像をWebコンソールにアップロード

アウトプットウォーターマーク機能(追加オプション機能)

  • ファイルや、プリンタへの設定はせずに印刷物へウォーターマークを出力
  • 印刷ログをWebコンソールにアップロード(ユーザー名、文書名、プリンター名、ページ数などを記録)
  • 特定のドキュメント、プリンター、プロセスに対して、ウォーターマークを印刷しないようにすることも可能

エージェントプログラムの保護

  • プロセス/スレッド強制終了防止: タスクマネージャーなどのツールを使って、ユーザーがプロセス/スレッドを強制終了させることは不能
  • プログラムファイルの削除防止: エージェントプログラムに関連する実行ファイルやデータファイルの、ユーザーによる削除は不能
  • プログラムのアンインストール防止: プログラムをアンインストールする際は、パスワード入力が必要。ユーザーがエクスプローラーなどからのプログラムアンインストールは不能
  • エージェント自動起動のユーザーによる解除は不能
  • エージェントプログラムをタスクトレイから非表示にして、ユーザーからプログラムを見えなくすることが可能

WEBコンソールの機能

作成したウォーターマークの設定は保存する前にプレビュー可能

グループやユーザーごとにポリシーを割り当てることができる

ユーザーアカウントが保存されていれば、特定のグループやユーザーごとに設定を適用することが可能。 特定のユーザーに対してリモートでエージェントプログラムを終了・アンインストールすることも可能

動画で見るスクリーンウォーターマーク

以下のウォーターマークの表示方法を確認できます。

  • 画面にウォーターマークを表示
  • デスクトップとすべてのウィンドウにウォーターマークを表示
  • 登録されたウィンドウ以外のすべてのウィンドウにウォーターマークを表示
  • 登録された一部のウィンドウでのみウォーターマークを表示

RemoteApp、xenApp、またはRemote Desktopを使用している場合、リモート先PCにエージェントプログラムをインストールておくだけで、リモート接続するすべてのPCにウォーターマークが表示されることを確認できます。

ZOOM、Microsoft Teams、WebEx、Skypeなどのビデオ会議ツールで全画面や特定のウィンドウを指定して共有した場合、共有画面にウォーターマークが表示されることを確認できます。

Webカメラを使用する際、カメラ映像にウォーターマークを表示させる設定、表示内容を確認できます。

WebCamウォーターマークはオンライン中のホスト及び参加者両方の画面にウォーターマークを表示されることを確認できます。

ZOOM、CISCO WebEx、Microsoft Teams、Skype for personalに対応します。

画面に表示されているウォーターマークと同一ウォーターマークがWebカメラの映像に表示できることが確認できます。

目には見えない電子透かしについて確認できます。画面上に透かし文字が無くとも、画面をキャプチャーした際に画像ファイルに埋め込まられることを確認できます。

目には見えない電子透かしは暗号化されており、暗号化キーはお客様ごとに異なります。

復号化は、専用のアプリケーションのみ可能であることを確認できます。

カメラで撮影した場合、目には見えない電子透かしは入りません。

オフィスや自宅など、異なる作業場所でのウォーターマークのOn/Offを確認できます。

RemoteApp、xenApp、またはRemote Desktopを使用している場合、スクリーンウォーターマークプログラムをインストールしなくても、リモートデスクトップ画像にウォーターマークが表示出来ることが確認できます。

自宅で仕事をする際、社員の自宅PCにスクリーンウォーターマークプログラムがインストールされていなくても、リモートPC画面にウォーターマークが表示されることが確認できます。

基本的なスクリーンウォーターマークの動作を紹介

スクリーンウォーターマークエージェントをインストールし、ポリシーサーバーを使用する方法が確認できます。

画面キャプチャ防止機能を紹介

キャプチャした画像をがどうブロックされるのか確認できます。

特定のプログラムのウィンドウを指定して、該当のウィンドウのみどうブロックされるのか確認できます。

キャプチャした画像がWebコンソールでどのように保存されたか確認できます。

印刷時の電子透かし出力を紹介

印刷ログ(ユーザー名、文書名、プリンター名、ページ数などを記録)がどう保存されているか確認できます。

特定のドキュメント、プリンター、プロセスに対してウォーターマークを印刷されないことを確認できます。

透かしは、Microsoft 機密ラベルに従って表示される場合と表示されない場合があります。

透かしは、指定された機密ラベルを持つドキュメントにのみ表示できます。

自宅で作業する場合と職場で作業する場合で異なる透かしを表示する

ICMP、IP アドレス、ローカル/リモート接続などの環境に応じて、ユーザーの PC に表示される透かしは異なります。

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xSecuritas, Inc.

Address

3250 Wilshire Blvd. Suite 2008 Los Angeles CA 90010